TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
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時 期:8世紀〜9世紀 大きさ:縦4.5cm 横4.0cm (福の字)
奈良末〜平安初期の井戸から出土した墨書土器で、「福」はめでたいことを表す吉祥句である。「東井」は単に「東の井戸」を意味するとともに、水を司る星宿でもあり、この井戸が埋められる時の儀式(井戸鎮め)に関わるものであろう。
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