TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
写真をクリックすると、詳細な写真と説明が下記に表示されます。
時 期:7世紀 大きさ:直径2.28cm、 厚さ0.81mm、 重さ2.05g
銭面の上下に「富」と「本」の字、左右に7つの点からなる星文様を配する。 奈良県明日香村の飛鳥池遺跡から製品および鋳型が多数見つかり、 和同開珎に先行する鋳造貨幣であったと考えられている。 当遺跡のものは、飛鳥池出土例に比べると薄く、重量も半分以下である。
ページの先頭に戻る