TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
写真をクリックすると、詳細な写真と説明が下記に表示されます。
時 期:8世紀 大きさ:長さ1.4cm(右下の骨)
8世紀中ごろの井戸から出土した動物の骨にはネズミ・マイワシなど(写真右下の7個)があるが、 大半はアカガエル属のヤマアカガエル・ツチガエルなどである。 この事実から、細工谷遺跡の周辺にはカエルの生息しやすい水辺があったらしいことが判明した。
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