写真で探す細工谷遺跡
写真をクリックすると、詳細な写真と説明が下記に表示されます。
銅鋺・耳環・円環・歩揺・銅鋲・針金状銅製品
(どうわん・じかん・えんかん・ほよう・どうびょう・
はりがねじょうどうせいひん)など
時 期:8世紀
大きさ:長さ13.0cm
(下段の棒状銅製品)
これらの銅製品は枝銭や鉄製品(未製品・破損品を含む)・鉱滓などと同じ溝から出土している。
右上4点は鋲、その左は装飾品である歩揺、金メッキの耳環、鋺の破片などで、
また棒状製品の破片が多い。中央の曲がったものは銅と錫の合金「さはり」で、その左は棒をねじったものである。
ページの先頭に戻る