TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
写真をクリックすると、詳細な写真と説明が下記に表示されます。
時 期:8世紀 大きさ:長さ26.0cm(左の枠木)
枠木に、2本の横木が木釘で結合された状態で出土した。 横木の先は失われているが、本来はもう1本の枠木が向かい合って結合され、2本の枠木に糸を巻きつけた。 もう1本の棒は同じ溝から出土したもので、糸巻きの軸棒と考えられている。
ページの先頭に戻る