TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
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時 期:8世紀 大きさ:全長34.5cm、重さ120g
枝銭や各種銅製品・鉄製品(未製品・破損品を含む)・鉱滓などと同じ溝から出土した長大な鉄製品で、金属器加工に使われたと推測されている。柄が長いので、かなりの力を先端の口の部分に加えられるものであったと思われる。口の部分には天然アスファルトに由来するピッチ類という物質が付いている。
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