TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
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時 期:8世紀〜9世紀 大きさ:縦3.8cm (文字列の長さ)
細工谷遺跡では「尼寺」の墨書が4点、「尼」のみが3点出土し、 ほかにも「尼」の字を伴う墨書が7点ある。尼寺と対をなす「僧寺」は1点だけであり、 この一帯が難波京「朱雀大路」の東に接した尼寺であったことを示している。 写真の墨書土器は奈良末〜平安初期の井戸から出土したもの。
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