遺跡情報ギャラリー

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大阪市の遺跡地図	■解説：大阪市内の遺跡分布は「大阪府地図情報提供システム」をご覧ください。　□遺跡地図：大阪府地図情報提供システムの　　　　　　「埋蔵文化財」情報　　　　　　　□各遺跡の説明：『財団法人大阪市文化財協会　　　　　　　　　 30年のあゆみ』2010年発行　　　　　　　　　(PDFﾌｧｲﾙ 13.7MB)

前期難波宮跡	■解説：大化の改新（645年）ののち、時の孝徳天皇はここ難波（なにわ）の地に首都を移し宮殿を建設しました。発掘調査で見つかった前期難波宮は、この時に造営された難波長柄豊碕宮（なにわながらとよさきのみや）であることがわかっています。 ■出典：大阪市文化財協会『難波宮址の研究』第十五、　　　　2008年発行【要グーグルアース】

後期難波宮跡	■解説：前期難波宮は朱鳥元（686）年に起こった火災により焼失しましたが、その後、８世紀になると聖武天皇により難波宮は再建されます。この段階の宮殿遺構が後期難波宮です。 ■出典：大阪市文化財協会『難波宮址の研究』第十三、　　　　2005年発行【要グーグルアース】

難波京の条坊復元図	■解説：宮殿の周りには、正確な測量に基づき、碁盤目状に街区を設けた都市（＝京）が建設されました。難波京については、発掘調査成果に基づき、近年急速に研究が進みました。 ■積山洋「複都制下の難波京」『東アジアにおける難波宮と古代難波の国際的性格に関する総合研究』大阪市文化財協会、2010年発行 (PDFﾌｧｲﾙ 37MB) 【要グーグルアース】

弥生時代の古地理図	■解説：弥生時代後期～終末期頃（約2000～1800年前）をイメージした古地理図です。この時期には、現在の大阪市域の約６割が水に覆われていたと考えられます。 ■出典：趙哲済・市川創・高橋工・小倉徹也・平田洋司・松田順一郎・辻本裕也「上町台地とその周辺低地における地形と古地理変遷の概要」『大阪上町台地の総合的研究－東アジア史における都市の誕生・成長・再生の一類型－』大阪文化財研究所・大阪歴史博物館、2014年発行 ■古地理図の凡例 (PDFﾌｧｲﾙ 124KB) 【要グーグルアース】

古代の古地理図	■解説：飛鳥～奈良時代（７～８世紀）をイメージした古地理図です。宮殿や都市域（＝京）の建設に伴って、土地造成などが活発に行われるようになります。 ■出典：趙哲済・市川創・高橋工・小倉徹也・平田洋司・松田順一郎・辻本裕也「上町台地とその周辺低地における地形と古地理変遷の概要」『大阪上町台地の総合的研究－東アジア史における都市の誕生・成長・再生の一類型－』大阪文化財研究所・大阪歴史博物館、2014年発行 ■古地理図の凡例 (PDFﾌｧｲﾙ 124KB) 【要グーグルアース】

豊臣期の古地理図	■解説：豊臣後期（1598 ～ 1615 年）をイメージした古地理図です。自然地形をうまく活用しながら、豊臣秀吉により古代以来の大開発が行われました。 ■出典：趙哲済・市川創・高橋工・小倉徹也・平田洋司・松田順一郎・辻本裕也「上町台地とその周辺低地における地形と古地理変遷の概要」『大阪上町台地の総合的研究－東アジア史における都市の誕生・成長・再生の一類型－』大阪文化財研究所・大阪歴史博物館、2014年発行 ■古地理図の凡例 (PDFﾌｧｲﾙ 124KB) 【要グーグルアース】

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