TOPページ > 難波宮インフォメーション > 細工谷遺跡の概説:写真で探す細工谷遺跡
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時 期:8世紀
鉱滓とは溶かした金属から発生する様々なカスである。高熱の炉の底にたまって冷めると、外見が丸い形になり、碗形滓(右下のもの)という。鉱滓の出土は、その付近で金属器が加工されていたことを示す。枝銭や各種銅製品・鉄製品(未製品・破損品を含む)などと同じ溝から出土している。
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