TOPページ > 遺物ギャラリー > はにわギャラリー > 鶏形埴輪
長原87号墳./.古墳時代中期後葉 5世紀後葉./.高さ35cm
雄鶏をほぼ実大で作った埴輪である。 粘土で全体を成形した後、鶏冠や目は粘土を貼りつけて、 羽・足はヘラ状の工具による線刻で表現している。 鶏の下にはツバをはさんで短い脚台が作られている。
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