TOPページ > 第3回研究会「大阪中心部における5〜17世紀の治水・水防遺構と都市形成過程の研究」開催のお知らせ
本研究会は、科学研究費助成事業基盤研究(C)「大阪中心部における5〜17世紀の治水・水防遺構と都市形成過程の研究」(2019-22年 代表:南秀雄)の一環で行うもので、共同研究「古墳時代における都市化の実証的比較研究−大阪上町台地・博多湾岸・奈良盆地」(2016-18年)の一部を継承しています。
【 記 】
日 時:2019年12月22日(日) 13時30分〜16時50分(受付13時〜)
場 所:大阪歴史博物館4階第1研修室
大阪市中央区大手前4-1-32 TEL:06-6946-5728
プログラム:1.佐藤健太郎 氏(関西大学博物館)
「淀川から三国川開削とその前後」
2.川内眷三 氏(元四天王寺大学)
「和気清麻呂の河内川開削のルートとその意義」
3.質疑・討論
参加費:無料(定員60名)※申込不要:当日直接会場にお越しください
問合せ:(一財)大阪市文化財協会 TEL:06-6943-6833
チラシのダウンロード:チラシ(PDF:約155KB)