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トニー・ブラウン ( Tony Brown ) 博士の紹介
サザンプトン大学地理学環境学部教授(自然地理学)
沖積低地の河川地形の変遷やそれらに呼応した集落の動き、さらに泥炭層や湖沼底産出の花粉組成と組み合わせた古気候・古環境変遷など考古遺跡に関わる多数の研究成果がある。
近年は地球に過度の負荷を
かけた時代としての anthropocene (人新世) の環境問題にも積極的に関わっている。
また、わが国の考古学研究者には馴染み深い Wetland archaeology 共同設立者の1人であり、ロンドン考古学協会やロンドン地質学会の フェローにも選出されている。
代表的な著作としてケンブリッジ考古学マニュアルシリーズの Alluvial geoarchaeology (1997) がある。
【 記 】
日 時 : 8月8日(土) 13:00〜16:40 終了いたしました。
会 場 : アネックスパル法円坂 3階多目的ルーム1
大阪市中央区法円坂1丁目1-35
(最寄駅)JR環状線・地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」下車西へ徒歩10分
または、地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」下車東へ徒歩8分
参加費 : 300円
※終了後、同館にて博士を囲んで立食パーティを開催します
引き続きパーティにご参加頂ける方は
8/5(水) までに下記問合せ先へご連絡お願いいたします
(会費3,500円)
詳しい内容はチラシ(478KB)をご覧ください
【 主催 】
トニー・ブラウン博士講演会実行委員会
NPO法人WACJapan・世界考古学会議第8回京都大会実行委員会
【 協力 】
一般財団法人 大阪市教員会館 / 奈良文化財研究所
公益財団法人 大阪市博物館協会 大阪文化財研究所
【 問合せ先 】
別所秀高(東大阪市文化振興協会) besshohidetaka@gmail.com
大庭重信(大阪文化財研究所) sigehikari2000@yahoo.co.jp