学芸員紹介:清水和明

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学芸員の紹介

清水 和明 SHIMIZU Kazuaki shimizu

 

日本考古学(古墳時代)

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得意分野 古墳時代 甲冑など武器具
コメント  学生時代に古墳に副葬された甲冑を手にして、技術の高さに魅了されました。その源流をたどると、朝鮮半島から中国東北部、北方アジアへと遡る伝播の経路が見えてきます。まだまだ課題ですが、ものを作る技術の研究を通じて、地域間の交流や各地域がそれを受け入れた社会背景を考えていきたいと思います。
おもな仕事

■発掘調査の紹介(大坂城跡・大坂城下町跡・瓦屋町遺跡)

・「近世大坂の骨細工 −双六駒の製作−」、『葦火』161号、2012年

・「上町台地でも起こっていた歴史時代の地すべり(共著)」 、『葦火』155号、2011年

・「陶器を埋めた謎の穴 −徳川初期の船場の発掘調査から−」、『葦火』148号、2010年

・「御用瓦師寺島家と瓦屋町遺跡」『葦火』143号、2009年

・「ちいさな瓦が語ること」『葦火』140号、2009年

■博物館での展示担当

・「第6章 大坂のモノ作り」、『大坂の陣400年 大坂 −考古学が語る近世都市−』、大阪歴史博物館特別展、2015年

■普及図書・雑誌

・「産業都市大坂」、『秀吉と大坂−城と城下町−』、和泉書院、2015年

・「発掘された産業−骨・角細工」、『秀吉と大坂−城と城下町−』、和泉書院、2015年

・「船場の「ものづくり」−雙六駒づくりの発見を中心に−」、『大阪春秋』150号、2013年

おもな研究業績

■「大阪府七観古墳1913年出土遺物の研究(共著)」(杉井健・上野祥史編『国立歴史民俗博物館研究報告』第173集「マロ塚古墳出土品を中心にした古墳時代中期武器武具の研究」)、2012年

■「小札甲の製作技術と系譜の検討」『月刊考古学ジャーナル』581-1、ニュー・サイエンス社、2009年

■「古墳時代の外来系甲冑資料について(共著)」『大阪市文化財研究会研究紀要』創刊号、1998年

■「東アジアの小札甲の展開」、『古代文化』48、古代学協会、1996年

■「挂甲 −制作技法の変遷からみた挂甲の生産−」『第33回埋蔵文化財研究集会発表要旨』、1993年

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